南越谷駅から徒歩3分で行けるお肉がメインのレストラン『ビストロ男前』。
ココチーノやファイヤーダンスと同じ、ココチーノ系列のお店です。
この記事では祝日のランチタイムに行ったときの様子をレポートします。
『ビストロ男前』ってどんな店?
ビストロ男前は肉メニューがメインのお店です。
看板には「肉酒場」とありますが、オシャレで落ち着く感じなので肉バルに近い気もします。
がっつりお肉が食べられるという点では「男前」ですが、女性でもゆったり食事を楽しめるお店です。
店内はしっかりレストラン
店内にはテーブル席とカウンター席。
カウンター席はソファのようなふわふわのイスで、ゆったりくつろげます。
テーブル席もお尻が痛くないイス。
酒場というよりレストランっぽい感じです。
この日は埋まっていましたが、奥には個室もあるようでした。
祝日ランチのこみ具合は?
入店した12時半ごろにはそこまで人は入っていませんでしたが、13時を超えたあたりからパラパラと人が入っていました。
ただ、私が入店したのはコロナウイルスで自粛ムード漂う時期。
普段はもう少し混雑することが予想されます。
ランチメニューは1100円~
ビストロ男前のランチメニューは単品だと1100円から1400円。
サラダにスープ、ドリンク、デザートがつくBセットにしても2000円いかない価格帯です。
事前にネットでざっと情報収集したら、「お店のおすすめはローストビーフ丼」「ガッツリ食べたければナポリタン」という感じでした。
ローストビーフ丼は「山」
お店の名物と書かれていたローストビーフ丼をAセットで注文。
サラダとスープはシンプルなものです。
ローストビーフ丼は思った以上に山型で、肉がうずたかく積まれています。
お肉は1枚が大きく食べごたえがあります。
お肉をしっかり味わうためか、全体的にあっさり薄めの味つけです。
正確には「予想より」薄いって感じです。もっとがっつり濃い味を予想していたので…。
にんにくチップでガツンとしたうまさがあり、添えられたわさびでさっぱり感もある。
ローストビーフ × わさびっておいしいですね。
中にはまるっと成形されたごはん。
画像では見えませんが、ごはんのうえには隠れマッシュポテトも仕込まれていました。
洋がらしかと思うのですが、ごはんはやや甘めの味つけの中にさわやかさがあります。
お肉はボリュームがありマッシュポテトでクリーミーさも感じますが、こってり系ではなく、お昼にサラッといただける肉メシでした。
南越谷駅からの行き方
- 新越谷駅東口を出て右へ
- 線路沿いに進みロッテリアを左へ
- 1つ目の角を右へ
- 少し行くと右側で到着
南越谷駅を使う場合は南口から行きます。
新越谷駅東口を出たら右へ。VARIE(伊勢崎線)に沿ってイオンのほうへ進む感じです。
MASTやツツミのある道を通って行きます。
まっすぐ行くと右手にロッテリアが、左手におかしのまちおかと焼鳥日高が見えてきます。
まちおかと焼鳥日高の間の道を入ってまっすぐ行き、ココチーノの角を右へ曲がります。
子機チーノを曲がったらすぐ先、右側にあります。
詳細情報
住所:越谷市南越谷1-12-6 1階
TEL:048-971-5227
定休日:年中無休
営業時間:
ランチ 11:30~15:00
ディナー 17:00~24:00
※ラストオーダーは1時間前
URL:https://cococino.co.jp/shop_otokomae-minami-koshigaya.html
Instagram:https://www.instagram.com/bistro_otokomae.m
『ビストロ男前』のおすすめポイントまとめ
- 肉メニューが充実!
- 肉だけどあっさり食べられる!
- ローストビーフにわさびが◎!
「肉」「男前」というフレーズからかなりガッツリこってり系の料理を想像してましたが、いい意味で裏切られました。
お店の雰囲気も落ち着いていて、肉メインのレストランって感じです。
肉の味をじっくり楽しめる味つけだし、食後に人と会う予定のある日でも全然問題ないです。
肉の気分という日はおすすめですよ。